『英国王立園芸協会 香り植物図鑑 花・葉・樹皮の香りを愉しむ』

四季折々に漂う植物の香りは驚くほど多く、繊細で香りを発揮する部位や匂いの性質もさまざまです。
本書では1000を超える香り植物を取り上げ、ガーデニングや街づくりのヒントとなる生育環境や、花・葉・樹皮の色、形、質感などを解説。
緑の空間が、一瞬でいつまでも記憶される場所に変わる香りの魅力にせまります。

2014年9月にロンドンで英国王立園芸協会より出版されたStephen Laceyの著作"Companion to Scented Plants"を、(株)セントスケープ・デザインスタジオの小泉祐貴子が翻訳。2016年8月に柊風舎より出版。A4変型判、フルカラー、320頁。


【主要目次】

・著書の言葉
・香りとガーデナー
・香りの性質
・庭を設計する

◇高木、低木、灌木を植える
◇宿根草、球根植物、一年草を植える
◇壁面や垂直面への植栽
◇高山植物、トラフの植物、水辺の植物
◇ローズガーデン
◇ハーブガーデン
◇室内、夏の鉢植え、温暖な気候で育てる植物
◇香りのカレンダー
◇生育環境別にみる香りの植物


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